こんにちは。加藤です。

私が大学生の時、小学生を対象にサッカーのコーチをしていたのですが、約10年が経った今、その時の教え子たちも高校や大学を卒業する年齢になり、就職に関する相談を受けることが多くなってきました。

以下は、そんな時によくあるやり取りの例です。

私:「どんなことやりたいの?」
学生:「サッカーしかしていないので、何がやりたいかわかりません」
私:「自分の強みとか特性って何があると思う?」
学生「気合と根性です!」

私も”キアコン”(=気合と根性は誰にも負けない!)人材だったので懐かしいのですが、とは言え、コーチとしての自分を反省しました(笑)

そんなエピソードを通じて、”ビジネスでも活躍できるスポーツ人材とは?”ということについて考えてみました。

これまでの採用コンサルタントやスポーツコンサルタントとしての経験上、ビジネス・スポーツ両面で活躍する選手には、4つの共通点があると思います。

1.自分が選手として何を目指すかが明確で、何が何でも達成する覚悟がある
2.それに合わせたチーム(環境)選びをしている
3.目指す状態に対する現状を把握している(自分の強み・弱み、その他)
4.目指す姿(何をどのように伸ばし、成果を出すか)に対するPDCAができている

要は「自分の成長は自分でデザインする」です。決して、監督・コーチの言うことを聞くなということではありません。

上記の要素を持った方々がビジネスでも活躍するのもわかります。なぜなら、複雑性の違いはあれど基本は一緒だからです。

この4つの共通点を、私は自己ビジョン実現スキル」と呼んでいます。

私の個人的な印象では、サッカーや野球出身者よりも、アメフト、ラグビー、ラクロス等のマイナースポーツ出身者の方のほうがビジネスで活躍している印象があります。

それは、戦略や指導方法が発達していない分、”自分で描かなくてはいけない”環境だからではないでしょうか。

「自己ビジョン実現スキル」を意識的に教えてくれる環境は非常に少ないんですよね。

競技パフォーマンス向上にも必須で、その後の人生(恋愛などにも使えます笑)にも必須なスキルなのに。。ということで、
この「自己ビジョン実現スキル」の研修プログラムの開発に着手し、現在9割方完成しています。

また、現在企画中のサッカー関連Webサービスのコンテンツにも入れていく予定です。

このようなことを通じながら私の自己ビジョン(メッシ超え、バルサ超え)も実現していきたいと思います。(^^)