経営者である父への憧れ

私の父は経営者で、マテリアル・ハンドリング(通称マテハン)機器販売をメインとした事業を経営しています。
2002年に創業し、埼玉に本社を構え、そのほか複数の拠点を構えています。

小さい頃から父は私の憧れでした。
身内ではありますが、経営者として業績とスタッフの働き甲斐両方を追求している姿は私の理想でした。
また、地域とのつながりも大切にしており、地域活性化の取り組みにもたびたび参加していました。父親が青年会議所に所属していたため、家族そろって地域イベントに参加する機会は多かったです。取り組みやイベントを通じていろんな人と繋がり、知り合いの輪がどんどん広がっていました。時折、その輪がビジネスにつながる様子も目の当たりにし、関係性を築くことや人脈を作っていくことはビジネスにおいて重要だということを自然と学んでいました。

小・中・高校ではリーダーを任せてもらう機会が多く、その経験と父のようになりたいという憧れからか、いつしか父と同じ経営者を目指すようになりました。

大学進学の際では、経営について学術的観点とシステム的観点から学びたいと考え、理工学部経営システム工学科にすすみました。
部活は体育会のゴルフ部に入部しました。高校入学時、父から「人脈を作るうえでゴルフは必要だからやっておいたほうがいい」と勧められて始めました。
最初はなかなか上達せず、父とゴルフに行くと必ず口うるさく指導されるため、ゴルフのことをあまり好きになれませんでしたが、ゴルフを通じて父の経営者仲間と仲良くなって多くのことを教えてもらえることには魅力を感じていました。少し迷いはあったものの、いざ入部してみると、同じ位のスキルレベルの部員も多く、ゴルフをすること自体もとても楽しく感じるようになり、4年間打ち込むこととなりました。


感じ始めた違和感と、自分の中の想い

大学に入学し、徐々に違和感を覚えるようになりました。それはやる気のない人があまりにも多いことです。
私は、大学入試に落ちて1年間浪人生活を送りました。浪人のときも毎日勉強に励むものの、思うように成果につながらず苦戦してようやく合格となりました。大学では誰よりも経営のことを学ぼうと勉強していました。部活も人脈を作るために入部し、ゴルフ自体も楽しみながら、副将・主務も担いました。
大学の授業やゴルフ部に出席しない友人たちを見て、もともと学びたい・やりたいと思っていたはずなのに、なぜ授業やゴルフ部の練習に来ないのだろう、と彼ら彼女らの気持ちがさっぱり理解できませんでした。
ふと周りを見渡すと、大学だけではなく社会でも“一生懸命なひと”と“そうではないひと”に分かれていることに気づきました。
“経営者になる”という夢だけではなく、自分のやりたいことや実現させたいことに対して全力で行動する、そういった人を増やしていきたい。そう考えるようになりました。


フォワードは、圧倒的に成長できる環境

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就職活動を始めるにあたって、経営者にもっとも近道である企業、すなわち一番早く成長できる環境を探していましたが、コンサルティング業界はまったく見ていませんでした。なぜならコンサルタントはクライアントに対して提言しかしないといったイメージを持っており、私は泥臭くてもいいので自分自身の手や足を動かしたいと考えていました。
就職活動支援のキャリアアドバイザーに“もっともはやく成長できる企業に行きたい”と伝えたところ、フォワードを紹介してもらいました。
ブランド・組織のコンサルティングを事業とし、社内外のブランディングを通じて人を前向きにさせるというメッセージを見て、コンサルティング会社だけど、面白そう!と感じました。またコーポレートキャッチの“前に向かう意志が明るい未来を切り拓く”という言葉にも、とても共感を覚え、選考に進むことを決めました。

最初に会った社員の勝藤は、平日は全力で仕事をし、休日はコーチとして大学部活を日本一にするという活動もし、仕事もプライベートも全力で取り組む話を聞き、まさにこういった一生懸命な人たちと働きたいと思いました。
次に執行役員の岡田と会いました。20代で執行役員という経営ポジションを担っていることと、どうやったら会社を成長させられるかといった話を聞き、自分と比べて圧倒的な視座の高さを感じました。
副社長の伊佐とも面接しました。経営者になりたいことを伝えると、「フォワードの仕事は、経営者と対峙する場面も多く、求められる仕事は質の高さと幅の広さがあること、そして今のフェーズ・規模からして新卒だとしても経営の当事者として考えないといけない環境」という話を聞き、フォワードが自分の求めている環境であると確信しました。
「フォワードなら圧倒的に成長できるよ」と明言されたことは今でも覚えています。

他にも内定をいただいた会社は、フォワードと同じくらいの規模のベンチャーで、社長の右腕のリーダーと新卒数名と新規事業をたちあげるというミッションでした。
自分のミッションが新規事業と聞いたときは、楽しそう!やってみたい!と惹かれました。
しかし、経営者になりたいのであればどちらを選択するのか、答えはひとつ。“フォワード”を選択することを決断しました。


今後、父の会社を継いで恩返しをしていきたい

ゆくゆくは父の会社を継ぎ、経営をしたいと考えています。
背景は、受験のときの出来事です。大学受験で一度失敗し、浪人した後もなかなかうまくいかない日々がつづきました。その時、父も母も懸命にサポートしてくれ、何とか中央大学の理工学部に合格することができました。
母は昔から体調がすぐれず、受験期も体調を崩していました。しかし両親は私が受験に集中できるよう、受験が終わるまで私には、母が体調を崩していることは一切伝えませんでした。私自身の大事な局面を、両親ともに応援し支えてくれたことに計り知れない感謝と、そんな想いに対して自分の一生をかけて恩返していきたいと考えています。
その為にも、今はフォワードで、クライアントの夢や想いを実現させるということに、向き合っています。
毎日自分の未熟さを痛感していますが、いち早く成長していきたいです。