POINT
交渉スキルを体系的に学び、すぐに実戦で活用できるプログラム内容
研修についてよく聞くお悩み

*営業部門・購買部門において・・・
- 当たり前のように値引き販売をしてしまっている、値引きが常態化している
- 買い手の立場として値引き交渉をしても、うまく条件を引き出せず妥協することが多い
*人事部門において・・・
- 他社にも内定を持つ採用候補者に、最終的に辞退されることが多い
- 離職防止のために面談に力を入れるが、なかなか成果が出ない
*経営企画部門において・・・
- 中期経営計画を現場へ落とし込むことがうまくいかない
- 部門横断の全社プロジェクトに各部署を巻き込めない
サービスの特徴
交渉の原理原則をベースとしたプログラム内容
交渉の原理原則にさかのぼり、その本質を理解していただくことを重視しています。一般的に「駆け引き」や「だまし合い」と誤解されがちな交渉ですが、実は互いの問題を解決に導くための共同作業だと捉え直して頂くことが重要になります。
学びを自分事に落とし込む体感ワーク
本プログラムでは、交渉スキルを「学ぶ」だけではありません。多くのケースワークを通して繰り返しアウトプットすることで、交渉スキルを真に「使える」ようになるまで自分事化を促します。
学びのパターン化を支援するフォロー施策
研修で何かしらの気づきや学びを得たとしても、多くの場合、日常業務に戻るとそれを忘れてしまいます。研修で学んだスキルを血肉化するためには、実践を通じて再度気づき、学びを定着させるプロセスが重要になります。弊社の研修プログラムでは、研修後のフォロー施策も基本サービスに含めご提供し、研修効果を高めております。
経験学習モデル(組織行動学者:デービット・コルプ)
経験
- 具体的な経験
- 視覚・聴覚・感情などによる感知
内省
- 深く振り返り内面化
- 「気づき」を得る
パターン化
- 気づきを基に、教訓や概念的な意味をつかむ
実践
- 新しい状況や条件下でのより応用的な実践
弊社フォロー施策における経験学習の実践
業務内での実践
振り返り
アンケート回答
- 参加者がアンケート回答
各体験を
知識として配信
- 弊社→参加者への
フィードバック
再実践
PROGRAM
「交渉力」強化プログラムのコンテンツ一例
VOICE
研修受講者の声
交渉に対する考え方が変わった
- 交渉とは「勝ち負け」ではなく「問題解決の共同作業」という考え方が印象に残った
- いつも「対立する利害」のことしか考えていなかったが、「異なる利害」によって交渉の選択肢が増えることが理解できた
値引き防止や利益確保につながった
- 今まで値引きありきで営業することが多かったが、相手の「Best Option」を考えることで、不必要な値引きをせずに自信を持って提案できるようになった
- 先に相手の予算を聞くことから始めて、相手の土俵で交渉してしまっていたことに気づいた。根拠を持って適切な価格でファーストオファーをしていきたい
適切な「譲歩」ができるようになった
- 沈黙や対立を恐れて自分から必要のない「譲歩」をしてしまうことが多かったが、「アンカリングとファーストオファー」の考え方や、適切な譲歩の仕方を学べたことで、自信を持って交渉に臨める
- 現実的に何らかの譲歩をしなければならないシーンはあるが、「譲歩によって譲歩を引き出す」考え方はすぐに使えそうだと感じた